人気ブログランキング | 話題のタグを見る

oznの部屋

ozn55.exblog.jp
ブログトップ
2018年 11月 18日

日蓮大聖人は臨終の事を習うてから他事を習うべしと仰せである。

つまり死ぬ意味の事を先に習ってから他の事を習いなさい。と仰せである意味を真剣に考えなくてはならない。皆さんも必ずいつかは死ぬ事は決まっている。 よく死ぬのが怖いと世間一般で不安な面が多いのも事実。仏法では、臨終間際に自分の生きてきたこと=行いが走当馬のように、したこと・思ったこと・話したことが、映画のように映し出されさらけ出され、満足か悔いを感じる。つまり良いことをしてきたか悪いことをしてきたか白日のもとにさらされ閻魔大王の裁判を受ける=おそらく自分で自分を判定する事と思われる。皆様実は過去世から生死を繰り返して来てるからわかっているはず。 しかしOZNも思い出せない。故に死ぬ時に焦らないように考えると、どうしても生き方の問題に行き着く。定年退職後も社会貢献し孫に囲まれ余生を悠々自適に送り、皆から惜しまれ静かに死を迎える。して墓に入る。実は死んでから葬式は天から見え参加者が何をしているか、どう評価しているか分かるという。OZNは故に成仏できるように南無妙法蓮華経と唱え送り出している。完全に成仏出来るから。基本的に死ぬ本人が成仏の境涯を獲得するのです。死だけは他人任せにできない。 生き方に責任を持たなければならない。厳しく厳粛なものだ。 故にOZNも全人類の成仏を毎日祈念せざるを得ない。成仏を願うとは、毎日健康で幸せに諸願満足な暮らしができるようにしなければならない。

by ozn55 | 2018-11-18 04:42 | Comments(0)


<< 寿司屋も議員も見栄や体裁で勝負...      60年以上生きると、最近とみに... >>