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oznの部屋

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2018年 12月 01日

昨日の件で肝心な事に触れてなかったので追加

日蓮大聖人が他宗教を否定する訳は,害や毒がなければまだまだいいが、車や家に置いたり、国土に奉ったら災いの原因になるからである。紙幣は本物は価値があり力がある。紙に意味を持たせるからだ。同じく仏像や本尊紙札は力が生ずる。大聖人は法華経のみ正しい仏力法力があるが、他は魔の働きになると仰せである。故に日本に自殺者が多かったり、一家離散や一家の男子が死に柱が絶えたり、事故や火災や災難が頻発したり、挙げ句に国に戦争や疫病自然災害の原因になり地獄に落とされる原因になるから、大聖人は立正安国論で否定し論破したのである。故に犯罪者や事故者事件者が悪くなく、家にある宗教の本尊や社台、仏像などが悪くその影響力で人間が悪く染まるのである。故に大聖人は他宗教の教えに対しては絶対に許さなかった。しかし人に関しては他宗教の創始者に対して間違いを指摘するが、宗教上の違いのみであって人格否定はされなかった。要するに他宗教を止めればいいだけの話であるからだ。政教分離分離が必要なのは、宗教の教えが国政に影響力を持つからである。政治次元は、国民がどの宗教を信仰しようと自由で束縛されない。してはならないのである。日本は戦前天照大神を国として奉り強制信仰させ、信教思想の自由を奪った。魔の働きで戦争を起こし挙げ句に地獄を招き寄せた。その反省に立ち政教分離原則が憲法で決まったのである。故に今日の皇族の政教分離発言は重大な意味を持っている。日本の未来進路を左右する御発言である。未来日本は勇気ある発言と評価する事をOZNは展望する。

by ozn55 | 2018-12-01 00:45 | Comments(0)


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